クリエイティブな仕事とは



東京オリンピック•パラリンピックのエンブレム問題は、もはやどこに向かっていくのかわかりません。デザイン業界にとばっちりが来たのは事実ですので、少し関係している身としては、さてどうしたものか…。模倣(まねること、にせること)という表現に加えて盗作(他人の作品を自分の作品として発表すること)と言われていますが、それは間違った伝え方だと僕は思うのですが。

デザイン業界に限らず、創造の仕事(クリエイティブな仕事)は、そのまねることから始めると思っています。僕は小説を書いています。好きな作家が何人もいて、特に好きな作家の小説を書き写して学んだ時期もあります。例えば「私は怒った」という内容は、それぞれの書き手によって、異なった表現として本で読めます。そして、創作用のノート(ネタ帳みたいなもの)に書き留めて、いつでも振り返れるようにしています。

新人賞に応募するために自分の作品を書く時は、どこかで読んだことがある言葉を使っています。確実な確認まではできないけれど、好きな作家の作品に似てくるのではないでしょうか。もちろん、ミステリーのトリック、登場人物などは、自分で考えて作り込んでいきますけど。

これからも小説を書いていきます。慎重になってしまうけれど、だからといって、創造の幅を狭めてしまう結果にはなりたくないですね。今日も僕のブログにお越しくださりありがとうございます。デザインと小説では、表現手法が異なるので、そのまねるという考え方も違うのかもしれないので、そんなに慎重にならなくてもいいのかも。ああ、混乱します。



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