広告業界の制作過程は



ちょっとは涼しくなってきたかなと肌で感じましたが、やっぱり暑いですね。夏は暑いので、何も文句は言えませんけど。秋の準備もそろそろ始めたい所です。

さて、東京オリンピック•パラリンピックのエンブレムが模倣だとして波紋がひろがっています。広告業界で働いている身としては、冷静に静観しています。もし取り下げることがあれば、一体どんなマークが適しているのか誰も想像がつかないと思います。ちょっとでもどこかが似ていれば、模倣だ、と騒いでしまうんだからマークは完成できないんですから。

僕自身、例えばロゴマークを制作する際、それはそれはたくさんの既存のロゴマークを見ます。見まくります。で、クライアントからの要望に近いなと思うものをピックアップしていきます。それらから制作のヒントを得て、作り込んでいくのです。今回のデザイナーも、だいたいそのような手順を踏んでいると思います。白い紙に黙々と向き合っているだけでは何も進みませんからね。新国立競技場の建設では建築デザイナーが、エンブレムではグラフィックデザイナーが、それぞれ悪者扱い状態です。どうして足を引っ張り合うのか、わからないですね。

今日も僕のブログにお越しくださりありがとうございます。今回のデザイナーの過去の作品を、僕自身は勉強のためにいくつも見てきました。男らしいタッチのデザインで、シンプル。ワンビジュアルの作り込みがうまいなあとね。らしさが出ているエンブレムだと思っていますが…。



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