揚輝荘へ行ってきました



休日を利用して、久しぶりの名古屋へ。池下に用事があったんですが、少しだけ足をのばして覚王山へ。で、揚輝荘(ようきそう)へ行ってきました。名古屋市を代表する文化遺産で、松坂屋の初代の社長さんの別荘だった所なんです。

もうね、細部まで豪華なんですよ。いちいち豪華。床、壁、天井を口をあけて眺め回しましたね。最も印象に残っているのが間接照明です。今の没個性な主流と違って、個性が出まくりです。外壁の壁が赤かったり(魔除けのためにそうしたらしいです)、屋根が黄色みがかかっていたり、すべてに一見の価値ありです。ぜひ。

個人差はありますが、揚輝荘のすぐ隣にはでらデカいマンションが競り上がっています。そして、少し歩けば大通りに出て、クルマがビュンビュン走っています。昔の建物をまもっていますが、景観、街並は、すでに崩れていると感じます。日本全国に揚輝荘と似た歴史的な建造物はたくさんあります。それらを保存していこうとする取り組みは大切ですが、維持に莫大なお金が必要だったり、すでに手遅れだったり(立ち入り禁止があります)なのが現実ですよね。海外の街並は写真でしか見たことがありませんが、歴史的な街並を守るという点は海外が優れていて、日本は失敗している地域もあると思います。

今日も僕のブログにお越しくださりありがとうございます。例えば、瓦屋根の家は少なくなりました。何か損失しているものがあると思うのは僕だけでしょうか。



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