先日、勉強会に参加しました。自分で身につけた知識や技術を確認するためであったり、そのレベルはどれくらいのものなのかを知りたかったし、他人に教える方法を学びたかったり、と色々な下心を持って勇んで参加したのです。
結論から言ってしまえば、だいぶ期待はずれでしたね。そもそも開始時刻を15分程過ぎても、平然と始まったのがとても残念でした。だって、開始時刻になっても準備してましたから。時間通りに来た身としては、ガッカリです。例え勉強会の内容が良くても、ダメだったの印象しか残らないでしょう。ふむ。内容に至っては、参加者を置き去りにしてあっちこっちに進められました。ああ、こういうやり方はまずいな、と勉強になりました。
パソコンを持参しての勉強会。だれもがずーとパソコン画面を見てしまうのも、勉強会としては成立しないなあ。ただ単に勉強したつもりになってしまいます。そういえば、レジュメすらありませんでした。主催者側の準備不足。このことが現れた勉強会でした。教える場、教えられ場の成立はマイノリティー(個人対個人)に向かっているのかもね。
今日も僕のブログにお越しくださりありがとうございます。自分も知識や技術を教えていく勉強会をゆくゆくは開きたいです。準備として、やるべきことは多いです。