二分の一の成人式



鈴虫の音色が開け放った窓から聞こえてきます。すぐ最近は、蝉が鳴いていたことを思うと、すっかり秋なんですね。陽もだいぶ短くなりました。

姉が実家に寄ってくれた際に、東京旅行の写真を見せてくれました。スカイツリー、お台場、浅草の雷門、秋葉原のAKBカフェなど、旬のスポットで遊んできたようです。うらやましい限りです。で、そんな写真を何枚か見ていると、小学校で撮ったものが出てきました。その写真に「二分の一 成人式」と書かれた垂れ幕があり、生徒が並んで泣いていました。なんだろうと思って姉に聞くと、10歳を祝う催しを担任の先生がやってくれたそうなんです。へえー、素敵ですね。20歳を祝う式典があるのに10歳がないのはたしかにおかしいです。どうやら感謝の言葉を伝え合ったようで、姪や姉、出席者全員が涙したそうです。

僕の稼業は広告屋で、時にはイベント企画なるものも考えます。担任の先生が企画された「二分の一 成人式」はそうそう出せない企画だと恥ずかしくなりました。やはり生徒と向き合っている方だからこそ、素敵な企画がでるんですよね。僕もまだまだ現場力が足りません、と痛感しました。有名なコピーライターのキャッチで、40歳は二度目のハタチ、というのもあります。それとは逆にさかのぼった考え方ですね。もっと頑張ろうと思いました。

今日も僕のブログにお越しくださりありがとうございます。二年後のイベント開催を目指して、今からロビー活動です。



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