近所のおばあちゃん



二人の近所のおばあちゃんが、帰らぬ人となりました。そんな訃報を、仕事帰りに聞いたのです。心臓が高鳴りましたね。

子供の頃によく世話になったおばあちゃんで、よい思い出だけが蘇ってきます。ひとりは、つい昨日も元気に自転車に乗っていたそうです。人はいつか死んじゃうんだよ、ということは理解し覚悟しています。でも、その弔う形、葬式のやり方って、だいぶかわったんだなと感じます。

お二人の葬式は、いわゆる有名な葬儀場でやるそうです。のっぺりとしたホールに祭壇が組まれ、弔問客が次々に訪れます。その善し悪しではなくて、そこに弔いの情がどうしても薄くなってしまうのかなと思うのです。生まれ住んだ家で葬儀をあげたいですね。時代性、世相や習慣、経済事情に住まい事情で、生家であげる葬儀は難しくなっているのでしょうか。近所総出の葬式の光景は、見なくなったなあ。大事なことさえも簡素化、されているのかもしれません。

今日も僕のブログにお越しくださりありがとうございます。うちの親は、ここで家族葬がいい、と実家でふとそんな会話をしました。生きねば、映画「風立ちぬ」のキャッチコピーが浮かんできました。



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