伊吹有喜「四十九日のレシピ」書評



妻を急な病で亡くした夫・良平の悲哀に溢れています。
妻の四十九日を間もなく迎えるという時期に
娘がやつれて帰ってきました。
愛や幸せって何だろう、と考えながら
良平と娘は人生に必要な何かを探します。
妻の教え子だったという金髪ギャルや
その友人のブラジル人も駆けつけて
賑やかな四十九日の宴会が始まります。
ラストはとても不思議な気分になること間違い無し。

女性作者ならではの人間観察が楽しめますね。

感性はやはり女性の方が鋭いのでしょうか。



「いいね!」と思ったら、この記事をシェア&ブックマーク!