樋口有介「八月の舟」の書評



青春小説の傑作。
悲しい結末は似合わずに、とても意外でした。

高校生のぼくの夏休みの話しです。
親友の田中くんと過ごすことで、退屈な夏休みが
がぜんスリリングになっていきます。
青春につきものといえる恋愛は、
あまりコテコテ過ぎないところが新鮮でした。

ぼくとぼくの母親との接し方は
読んでいるだけでも、そこに信頼関係が感じ取れます。
夏の終わりに悲しい出来事は、やはり似合わないですね。

タイトルの「舟」の意味合いが切ないです。
ゆっくり読んで欲しい作品です。



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メディアクリエイターを目指して、日々においてブログを更新中。出没スポットは、愛知県一宮市を中心に、名古屋市などを含めた東海エリアです。自身の体験が、ブログの情報ソース。また、情報収集は、ネットニュース、本や雑誌、普段の会話です。立ち上げ当初のカテゴリーは、料理、農業、ワードプレスですが、コンテンツを総花的に増やしていきます。