田んぼに入る水の量に気をつけて、こまめに確認します

農業日記20190627



令和で最初の台風が発生し、この辺りにも雨風の影響が出てきそうな天気予報です。

田植え後、最も大切な作業が水の量をしっかり管理することです。田んぼの水が干上がってしまうと、写真のように土がひび割れてしまい、苗が枯れてしまいます。逆に、苗が隠れてしまうほど田んぼが水浸しになってしまうと、苗が腐ってしまいます。田んぼの水が少なすぎても多すぎてもダメなんです。

田んぼの水が枯れる20190627

田んぼの水が干からびた状態(参考写真)

となると、毎日でも田んぼの水の量を確認したいところです。特に、雨が続く前、日照りが続く前日は、しっかりと対策を練ります。用水路から水を入れるの入れないのか。畔に作った水抜けに、土留めを置いて塞ぐのか開けておくのか。

田んぼに入る水は全て用水路から入ってきます。用水路の水が少ないと、田んぼに水が入ってきません。田んぼの水を増やしたい場合、用水路の幅にあった木製ダムを活用し、用水路の水嵩をあげて、田んぼに水を入れていきます。

用水路20190627

用水路の水が少ない状態

田んぼの水を減らした場合、用水路からの通路を防ぎます。または、畔を低くしたり、畔に水抜け道を作ります。

台風が接近すると、田んぼに物が飛んでくる事態も想定されます。写真は雨よけ用のトタンが飛んできてしまったものです。そのままにしておくと、トタンが被さった苗はすぐに枯れてしまいますので、見つけ次第に取り除きます。

田んぼに飛来物20190627

田んぼにトタンが飛んできた状態



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