豪雨による被害が次々に見聞されています。岐阜県下呂市の飛騨川が氾濫したことによる、国道41号線の崩落は、衝撃が殊更大きく感じています。通行したことがあり、下呂方面へ行く際は通る道です。自分が通ったことのある道がなくなった現実は、なかなか信じ難いですね。水の脅威は、どこまで続くのだろうかと恐怖を覚えます。
コロナ禍の自粛が開けて、さあ再開だぞ、という勢いの中、今回の豪雨被害が起きてしまいました。被害に遭われた方のやり切れなさは、こちらでは想像が追いつきません。
今年はなんだか苦しいですね。
いろいろな集まりに参加していて、どこもぼちぼちですが、活動を再開しています。お酒の席がついて回りますが、果たしてそれでいいのだろうか。例え飲まなくても、親睦を深める方法を、もっともっと考えてもいい時期かなと感じます。
プレゼントを交換し合うってどうだろう。好きな食材を持ち寄り、調理しながら仲間と集うのも良さそうです。カフェを利用してもいいかな。
何だかとるに足りない事を考えてしまいますが、飲めなくなった、食べられなくなったことが、起因していそうです。お酒の席に、長時間いることがしんどくなったんだと思っています。
本当に大切な人と、ゆっくり食事するのがいいよね。