晴れ間がのぞいたので、畑の草刈りに励みました。もうすぐ稲刈りのシーズンだもんで、その前に何とか終わらせたかったので間に合ってよかったです。ふう。
栗の樹を12本植えて育てています。今シーズンの収穫はまずまずで、いつくかは蒸してからいただいています。自分たちで育てたものだから、とにかくうまいです。まだまだ収穫量が多くないもんで、売りに出すとか、栗拾いで開放するとか、そういう夢の実現はできそうにありませんけど、栗の収穫の過程を楽しんでいますねー。
自然のあり方だなと思うのは、12本すべてで収穫できるわけじゃありません。身が上手く育たず収穫がまったくできない樹もありから作物を育てるのは難しいのです。肥料を撒いたり、草刈りしたりするけれどうまくいかないのです。まあ、社会と同じですよね。誰もが優れているわけじゃなくて、どうしてもできない人がいるじゃないですか。そこを助け合って生きていくように、栗の収穫ができなかった理由を考えて今後に活かしていくしかないのですねー。
今日も僕のブログにお越しくださりありがとうございます。秋の楽しみがひとつ増えてうれしい限りです。