農協から保有米を受け取りました
収穫した籾付き米を農協に持ち込んでから、計測結果が出てきました。その収穫量は、玄米30キロが2袋でした。事前に提出した申込の通り、さっそく玄米(保有米)を農協へ受け取りに行きました。 春から準備を始めて、ようやく秋に収穫…
収穫した籾付き米を農協に持ち込んでから、計測結果が出てきました。その収穫量は、玄米30キロが2袋でした。事前に提出した申込の通り、さっそく玄米(保有米)を農協へ受け取りに行きました。 春から準備を始めて、ようやく秋に収穫…
いよいよ収穫した籾付きの米を精米します。その作業を農協にお願いすると、自分で収穫した米と他人様の収穫した米が混ざり合ってしまいます。そのため、純粋に、自分で作った米を食べたかったため、コイン精米機を利用しました。 コイン…
足踏み式脱穀機で脱穀したコメは、ゴミや土などとどうしても混ざってしまいます。網目の大きな(米粒が約7ミリのため、それよりも大きい網目がおすすめ)ふるいを用意して、籾の付いた米とゴミを分けていきます。あたり一面に埃が舞うの…
周りの助けもあり、稲刈りがすべて終了しました。しばらく乾燥させた後、いよいよ脱穀です。農家さんは大きなコンバインであっという間にやってしまいますが、当初からの考えで脱穀も手作業でやりたいと。でも、その道具がありませんでし…
米作りでは、とにかく雨に注意が必要です。雨が降っている日、雨天の翌日の午前中は、どんな作業もできません(やらないほうが良い)。特に、稲を刈りとった後は雨や湿気に注意が必要で、水害がひどくなると稲は腐っていきます。稲刈りか…
刈り取った稲を自作の稲木にはさかけします。田んぼに置いておくと、その田んぼは水分が多いため、やはり乾燥しにくいです。しっかりと乾燥させることで、脱穀しやすくなります。 雨の日は、できるだけ避けたいです。天気予報のチェック…
台風被害もありましたが、11月に入るといよいよ稲刈りを開始しました。もちろん、手作業です。鎌を片手に、一束ずつ刈り取っていき、両手で抱えられるほどでひとつにまとめていきます。等間隔で田んぼにひとまず置いて、太陽光で乾燥さ…
台風が一週間おきにふたつも直撃したため、田んぼが大荒れ状態になってしまいました。強風にあおられて稲は倒れ、根本付近から折れ曲がってしまいました。すぐ近くの用水は氾濫し、育った稲の半分くらいまで水に浸かってしまう現実。その…
稲の穂がすくすくと育ってきています。感無量です。周りに比べてその成長が遅いかもしれませんが、十分に穂が付いています。 一部で穂が多すぎるのか、稲が下に垂れて曲がってしまいました。肥料のやりすぎか、苗が多すぎたのどちらかだ…
ついに稲に実が付き始めました。まだまだ小さな実ですが、とても感慨深いものがあります。苗は腰よりも少し上まで成長し、今のところ害虫被害はありません。11月頃の収穫に向けて、これから懸念されることは台風です。引き続き、雑草対…
田んぼから水をすべてひいた後、じばらくは様子見となりました。2週間後に久しぶりに田んぼへ出向くと、稲は股下くらいまで順調に育っていました。根元がしっかりと地面についているので安心です。 ただ、稲と一緒に周りの草も成長して…
田んぼの水はすべて引けて、地面がカラカラの状態となりました。そのため、地面に地割れのような亀裂が出てきます。中干しの段階で、土が良い状態です。除草剤が甘かった場所のためか、小さな雑草が生えてきます。大きく育つ前に、除去し…
東海地方の梅雨明けのころ、苗は順調に育ち、膝丈くらいまで伸びてきました。田んぼ一面が青々として、とても眺めがいい状態です。周りの田んぼの苗と比較すると、大体同じくらいの成長スピード。 気になる点は、小さなバッタがすでに出…
雨が降るたびに、雑草が増えてきます。田んぼの畔や稲の苗の間に、元気よく生えてくるため、その除去を早めに対応したいです。除草剤を使用したいところですが、せっかく成長している苗にかかってしまうと大変です。苗はすぐにダメになっ…