【目標】2017年に60冊の本を読みます!
1月
001-佐藤オオキ「ボツ本」 デザインに携わる方は必読
002-山本幸久「はなうた日和」 土地勘が無いと面白みに欠けるかも
003-太田省一「SMAPと平成ニッポン」 スマップを見直せる一冊
004-大前研一「日本の論点2017~18」 世界の広さを感じます
005-有川浩「図書館戦争1」 図書を守るという設定がグッド
006-筒井美希「なるほどデザイン」 デザインの参考に
007-木下斉「地方創生大全」 地元愛が強い方はぜひ
008-内田樹 他「転換期を生きるきみたちへ」 中高生に向けて編集された本
009-二宮敦人「最後の秘境東京藝大」 カオスだね、カオス
010-いとうせいこう「想像ラジオ」 想像力が必要な本です
2月
011-児玉哲彦「人工知能は私たちを滅ぼすのか」 自分には難し過ぎました
012-厚切りジェイソン「日本のみなさんにお伝えしたい48のWhy」 いいねえ
013-小路幸也「東京バンドワゴン」 ホームドラマが微笑ましい
014-荒川和久「結婚しない男たち」 思い当たる節の方は是非一読
015-横関大「グッバイ•ヒーロー」 宅配ピザスタッフがヒーローに
016-中村航「あのとき始まったことのすべて」 フワフワした恋愛小説
017-八城潤一「ふたたび」 ハンセン病患者の再びの願いに感涙
018-内田樹「下流志向」 大変な社会だと分かる一冊
3月
019-碧野圭「書店ガール2」 書店員を目指し人が増える本
020-平安寿子「しょうがない人」 しょうがない人の愚痴が痛快
021-前田将多「広告業界という無法地帯へ」 ある部分は読んでおきたい
022-坂口恭平「隅田川のエジソン」 路上生活者のリアル
4月
023-坂本司「シンデレラ•ティース」 歯医者さんが好きになる一冊
024-池井戸潤「ルーズヴェルト•ゲーム」 時代性を取り入れた企業小説
025-池井戸潤「オレたちバブル入行組」 ミステリーを盛り込んだ経済小説
5月
026-池井戸潤「オレたち花のバブル組」 小説で読みたい銀行の内幕
028-上田惣子「自営業の老後」 自営業者はただちに読みたい
029-誉田哲也「インビシブルレイン」 姫川刑事が好きになる一冊
030-東野圭吾「素敵な日本人」 短編のミステリもさすが
031-坂本司「ワーキング・ホリデー」 父子の物語
6月
032-東川篤哉「学ばない探偵たちの学園」 ストーリー設定が多少強引かな
033-木下半太「鈴木ごっこ」 大どんでん返しの結末が良い
034-大村秀章「世界イノベーション都市宣言」 いいぞ!愛知県知事
035-デービッド•アトキンソン「新•観光立国論」 なるほどが多い本
036-デービッド•アトキンソン「国宝消滅」 文化と経済が学べる
037-新野剛志「中野トリップスター」 バタバタしたストーリー
7月
038-東山彰良「逃亡作法」 話しが入り乱れていて読むのが大変
039-吉田勝次「洞窟ばか」 新しい世界観が広がる一冊
040-デービッド•アトキンソン「世界一訪れたい日本のつくりかた」 実践編として読みたい
8月
041-清水義範「日本の異界 名古屋」 独り言のような一冊
042-伊藤洋志「ナリワイをつくる」 ナリワイの未来はどっちだろう
043-山本甲士「戻る男」 タイムスリップ小説
044-角田光代「おまえじゃなきゃだめなんだ」 短編の恋愛小説
045-石田衣良「水を抱く」 好き嫌いが別れる恋愛小説
046-松浦弥太郎「おとなのきほん」 作者好きなら読みたい
047-百田尚樹「戦争と平和」 永遠の0を読んでから読みたい
9月
048-山本幸久「ある日、アヒルバス」 バスガイドのお仕事小説
049-戸部田誠「笑福亭鶴瓶論」 鶴瓶さんをもっと知りたいなら
050-佐藤ジュンコ「仕事場のちょっと奥までよろしいですか」 仕事エッセイ
051-橘玲「言ってはいけない」 怖い本
052-明石家さんま「Jimmy」 さんまさんとジミーちゃんの師弟愛
10月
053-荒木源「大脱走」 ブラック企業がテーマの小説
054-森永卓郎「森卓77言」 わかりやすいモリタクさんの本
055-吉田修一「森は知っている」 産業スパイ小説
056-西野亮廣「革命のファンファーレ」 新しい芸人の姿がわかります
057-磯山友幸「2022年、働き方はこうななる」 フリーランスだからこそ読んでみたい
058-木下斉「稼ぐまちが地方を変える」 まちづくりの考え方が変わる
059-東野圭吾「マスカレード•ナイト」 シリーズ第3弾
11月
060-ビートたけし「アナログ」 初の書き下ろし恋愛小説
061-米澤穂信「満願」 全六編の短編ミステリー
062-太田忠司「名古屋駅西喫茶ユトリロ」 名古屋の不思議が満載
063-新庄耕「狭小邸宅」 ブラック企業で働く話
064-本多孝好「at Home」家族がテーマの短編集
12月
061-さだまさし「ラストレター」 ラジオ番組お悲哀が面白い
062-内田樹「子どもは判ってくれない」 判らないなりに読みたい
063-山本幸久「渋谷に里帰り」 青年の成長物語
064-池上彰「池上彰のお金の学校」 でらわかってきます
065-唯川恵「燃えつきるまで」 究極の失恋物語
066-本多孝好「MOMENT」 死を正面から捉えた小説
067-池井戸潤「民王」 政治風刺のエンタメ小説