【目標】2018年に70冊の本を読みます!
1月
001-横関大「再会」 江戸川乱歩賞受賞の渾身作
002-百田尚樹「モンスター」 美を追求した女性の悲哀
003-池井戸潤「かばん屋の相続」 6編からなる短編集
004-横関大「偽りのシスター」 男兄弟の人生物語
005-池井戸潤「ようこそ、、わが家へ」 ひ弱な主人公の日常
006-竹田茂「会社をつくれば自由になれる」 健康のための起業のススメ
2月
007-百田尚樹「フォルトゥナの瞳」 生死がテーマのSF小説
008-加藤元「泣きながら、呼んだ人」 四編の家族小説
009-荒木源「探険隊の栄光」 テレビマンとゲリラの話
010-唯川恵「テティスの逆鱗」 美容整形のミステリー
3月
011-宮部みやき「ペテロの葬列」 杉村シリーズ第3作の上巻
012-宮部みやき「ペテロの葬列」 杉村シリーズ第3作の下巻
013-渡部建「大人のためのいい店選び方の極意」 参考になります
014-大前研一「個人が企業を強くする」 40代は必読です
015-角田光代「ドラママチ」 背筋が凍る角田文学の短編集
016-太田省一「マツコの何がデラックスか」 社会学の視点からマツコを考察
017-原宏一「佳代のキッチン」 ミステリー要素も含んだ料理に関する話
4月
018-原宏一「佳代のキッチン2」 涙ありの移動調理屋の続編
019-東直己「ライト・グッドバイ」 ススキノを舞台にした探偵物語
020-原宏一「閉店屋五郎」 人情溢れる五郎の姿が可愛い
021-原宏一「極楽カンパニー」 定年後のおじさんのユーモア小説
5月
022-原宏一「ヤッさん」 ホームレス探偵の人情小説
023-出口治明「働き方の教科書」仕事で迷ったら読みたい一冊
024-原宏一「握る男」食に関するサスペンス小説
025-原宏一「ヤッさん2」今度の弟子は女性。人情小説第2弾
026-沢村浩輔「夜の床屋」ちょっと大雑把なミステリー
027-吉村喜彦「ウイスキーボーイ」広告関係者以外は難しい内容
6月
028-柏井壽「鴨川食堂おかわり」料理の描写は抜群
029-原宏一「ファイヤーボール」元サラリーマンが祭りを立ち上げる話
030-原宏一「へんてこ隣人図鑑」こういう人がいるなと笑った
031-原宏一「ヴルスト!ヴルスト!ヴルスト!」ソーセージが食べたくなる一冊
032-原宏一「かつどん協議会」かつ丼が愛おしくなる一冊
7月
033-原宏一「ムボガ」コレステローラーズが活躍
034-原宏一「大仏男」無さそうで有りそうな物語
035-荻原浩「オロロ畑でつかまえて」方言のセリフがユーモアをそそります
036-原宏一「東京箱庭鉄道」物語のプロットが面白い
037-竹熊健太郎「フリーランス、40歳の壁」作者の自伝と読み取れます
8月
038-荻原浩「幸せになる百通りの方法」7つの短編集
039-河合雅司「未来の年表」怖い本。でも日本国民が読んでほしい
040-原宏一「暴走爺」町内会の不思議が良くわかります
041-奥田英朗「我が家の問題」涙もあり、6編の短編集
042-原宏一「穴」ありそうだけれど、無い話が面白い
043-河合雅司「未来の年表2」少子高齢化の国難に迫ります
044-荻原浩「月の上の観覧車」時間軸の展開が早く、少し難読
9月
045-荻原浩「神様からのひと言」仕事がテーマですがユーモアもたっぷり
046-原宏一「東京ポロロッカ」連作の短編小説。怪しげな噂が引き起こすあたたかな日常
047-荻原浩「なかよし小鳩組」ヤクザの仕事に奔走する広告会社の悲哀
048-樋口有介「11月そして12月」22歳の男の青春小説
10月
049-荻原浩「千年樹」千年樹を舞台とする8つの短編集
050-荻原浩「ハードボイルド・エッグ」探偵小説だけれど、その面白みは少ないかな
051-水代優「スモール・スタート」サラリーマンの指南書
052-山本幸久「笑う招き猫」女性漫才コンビの成長がテンポよく楽しめます
053-樋口卓治「ボクの妻と結婚してください」タイトルに惹かれて読んでみたい
11月
054-ヤン・デンマン「外国人記者が見た平成日本」名物連載の厳選が読めます
055-荻原浩「冷蔵庫を抱きしめて」8編の短編集
056-石田衣良「池袋ウエストゲートパーク13」シリーズの物語
057-荻原浩「メリーゴーランド」公務員が主人公の作品
058-荻原浩「明日の記憶」テーマは重いが、胸に迫るものが多い一冊
059-荻原浩「ちょいな人々」ついついニヤニヤしてしまう。面白い一冊
12月
060-東野圭吾「沈黙のパレード」ガリレオシリーズの長編
061-荻原浩「家族写真」7編の家族の物語
062-内沼晋太郎「これからの本屋読本」本屋を始めたい人は必読
063-栗山圭介「居酒屋ふじ」居酒屋のおやじの話で少し読み応え不足
064-岡田斗司夫「ユーチューバーが消滅する未来」人工知能の話でもある
065-若林正恭「ナナメの夕暮れ」オードリーファンなら一読したい
066-ぐっちーさん、新井紀子「日本を殺すのは誰よ」
067-村上隆「芸術起業論」芸術を知らなかったことがわかります