朝のルーティン作業に落ち葉の掃き掃除があります。ホウキを持って無心で落ち葉を掃いているときは、なんだか心が清められます。多分、こういう機会をもてることは貴重なはずですので、サボらずに続けていきたいと思っています。
街中をとぼとぼと散歩するのが好きです。今日は地元の中心市街地となっている場所を歩きました。日本全国の地方でそうだろうと思いますが、この辺りもそんなに活気はありません。シャッターが閉まっている店舗があり、新しくできるといえば飲食店ばかり。建物が壊された跡地にはコインパーキングがすぐ稼働します。
街作づくりの方向性がバラバラで、みんなが好き勝手にやっている証拠がはっきりとわかりますね。もちろん、背に腹は変えられないので止むを得ずの結論の場合もありそうです。マンション建設の現場があったり、その予定地もいくつかありましたね。そうじゃなくてさ、働く場所を作ってもいいように感じます。
土地の形がいびつだったり狭い現実は、これからも変えようがありません。その条件で駅前の中心市街地は一体どうなっていくのだろうか。開発用にまとまった土地は出てこないだろうなあ。
今日も僕のブログにお越しくださりありがとうございます。建物の廃墟や老朽化対策から考えていくのが良さそうです。