窓の外では、コオロギか、鈴虫か、鳴き声が聴こえてきます。秋ですね。季節の変わり目も影響しているのか、広い範囲で大雨の被害がありました。複数の川が氾濫してしまう現実に、恐怖を覚えます。
今、自分が住んでいる場所ではどうかと考えます。いやいや洪水なんて起こらない地形だよ、となってしまえば話が終わるのですが、それだと防災になりません。思ってもみなかったじゃあ済まないリアルですので、もしここで洪水が起こったらを念頭に考えていかなければなりません。
情報収集はもちろんとして、近所の地形も知っておきたいです。案外、川や用水は多く流れています。地図を頭に入れておきたいですね。次に、家の前まで水が来てしまったら、どうするか。より高い場所にあがるしかありません。高齢の親でも、充分2階にあがれますから大丈夫。それ以上に水が迫ってくると、さすがに屋根まであがれないなあ。すると、ゴムボートを事前に用意しておいた方がいいのかと考えます。昔は、家の軒先に船がぶら下がっていたと資料でみたことがあります。そういう時代に再びなるのかもしれません。
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