大雨の被害のニュースに目が釘付けでした。栃木県、茨城県の安全確保、早期の復旧を祈ります。
それにしても、台風が去っていったので、これでひと安心と思ったんですが…。もうひとつ台風が太平洋沖に発生していたので、どうやらそれが起因しているようです。普段の鬼怒川の様子はわかりませんが、あのような濁流に一瞬で変わるんですね。とになく雨量がものすごく多い。
被害に遭われながらも、インタビューに応えたすべての方が、こんなことになるなんて思ってもみなかった、と口を揃えていました。自然災害に遭われた場合、誰もがそう痛感するのだと想像します。近所に用水が流れています。記憶では、何回か溢れ出てきたことがあり、家の前の道路が少し冠水しました。家の中にいれば安全を確保できたので大丈夫でしたが、今回のような堤防決壊の惨事となると、さてどう避難すべきか。2階に逃げる、という考えが浮かびます。その他にも色々と想定していきたいです。
今日も僕のブログにお越しくださりありがとうございます。東海豪雨からまもなく15年が過ぎます。あのときの教訓は、生きて家に帰ること、でした。