40歳になってから増えた責任があります。介護保険料の納付です。最近、その通知が市役所から届きました。そういう年齢になったんだなあ。しみじみ。
介護を必要とされる方を、少し若い世代が助けるための保険です。乱暴に言ってしまえば、介護を必要とせず元気ならば掛け捨てです。それはそれで良いのだけれど、腑に落ちない部分もあるような気もします。
20歳になると年金を払います。このときは、ああ大人になったんだとちょっとうれしかったです。でも、介護保険料を払うようになったら、あーあ歳食ったなあと何だか溜息が漏れてきました。ふう。結局、その分を多く稼がないといけなくなったのが現役世代ですね。
今日も僕のブログにお越しくださりありがとうございます。後期高齢者なんとかは、何歳から払うんだろう。