ギリシャが緊縮策の受け入れ可否を巡り国民投票する流れです。EUなどからの支援を受けながらも再びの危機。それを国民投票の結果を仰ごうとするのだから、EUは当然怒っていますよね。
詳細を見聞していくと、ギリシャは公務員大国。年金支給額も増額されてきた経緯があります。お国柄かもしれませんが、「年金」に目くじらを立てている現実ですね。ギリシャの人口構造までわかりませんが、現役世代は自国の年金に信頼を持っているのでしょうか。日本ですと、皆まで言う必要も無いでしょう。
「年金」というワードでもうひとつ気になっているのが、新幹線放火事件。年金の支給額が低いと嘆き、他人を巻き込んでの惨事です。世代からすると、景気も良かったと思うのですが…。何かを掛け違えたまま、ずーと来てしまったのかなと感じます。
今日も僕のブログにお越しくださりありがとうございます。40代の僕は「年金」はいただけると思っています。支給開始年齢が70歳かな。そして支給額だけではとても生活できない、と考えて今から準備しています。国会議員の所得が新聞に載っていました。平均2000万円ほどで、一番多かったのが約3億円だったような。