地元の萩原商店街で毎年開催されている「チンドン祭」に行ってきました。昨日の天気予報では、雨っぽかったけれど、何とか持ちましたね。陽気が良すぎたくらいだから、主催者の祈りでも通じたのだと思います。
そんなに規模は大きくない祭です。でも、そこがいいじゃないですか。来場者数とか、費用対効果とか、そんなことをあまり考えずにやれれば最高ですよね。10分もあれば、会場を一周できます。萩原の街は元気ですか、そう語りかけながら散策するのも、再会の喜びを告げる風情です。
カメラ片手にひとりで出かけましたが、多くの知人と会うことができました。うれしいですね。仕事で来ていた人もいましたが、偶然会う機会ってのはドラマティックです。願いが叶うならば、1年でも多く続けてほしいです。イベントを企画する身としては、続ける難しさを知っていますから。たぶん、少しづつでも形を変えていくと良いのかも。
今日も僕のブログにお越しくださりありがとうございます。それにしても暑かった日曜日です。帰りに漫画喫茶に寄ったんですが、でら満席。「チンドン祭」に行ってきた人たちがひとりでも多くいたのならばうれしいですね。