2015年に、僕は何をやりたいか、何をやらなければいけないのか、を唸りながら考えました。そして、紙に書き留めました。
仕事とプライベートをどちらを優先するのか、という話ではなくてどっちも大切にしていきたいと欲張っています。いくつかあげた中で、自分がやっていたようでやっていなかったなと思ったのは、本物を見に行くことだったんです。美術館に行く、競技場へスポーツ観戦する、劇や落語をみにいく、ライブハウスで音楽に浸かるとかね。たまに行っては、やっぱりすげえなあと思っている程度でしたね。だから、鈍ったり衰えたりする面がありそうです。
メディアの企画や論調で、30年後、50年後、100年後の将来のために、という主旨があります。これは難しいですよね。価値観みたいなものとして、自分のいない将来を想像できるのかな。今日、今年の目標を考えてみるのが身の丈にあっていそうです。変わっていけないところ、使い続けたいものを大切にしたいと思うのです。
今日も僕のブログにお越しくださりありがとうございます。明治、大正、昭和など歴史を学ぶのも良さそうです。過去をみたほうが案外おもしろいかも。