知人のNPO法人が15周年を迎えたので、そのお祝いに駆けつけました。対談と懇親会と言う内容でしたが、行ってよかったと振り返ります。
15年の苦労や歓喜を、たった5時間くらいで語り尽くせるはずがありません。たぶん、これからの15年をどうするか、ということが大切だと考えての場だったと感じます。うん。とかくボランティアで運営されているので、その大変さは一般の企業よりもはるかに多いのでは。僕自身は、新しい働き方、新しい雇用形態として、NPO法人はこれからもっと注目されると睨んでいます。
僕の15年前となると、社会人の駆け出しの頃です。特に自分がの意見を持たずに我武者らだったはず。同じ時期に、その知人はボランティアの可能性を見ていたんですから天晴です。はい。記念日の場に同席させてもらい、自分の身を新たに引き締める機会となりました。
今日も僕のブログにお越しくださりありがとうございます。記念日を一緒に祝える仲間がいるって素敵です。ひとりでできないことは、やっぱり賛同者を集めるしか無いのです。