選挙をもっとしっかり考なければいけない時期ですが、やはり目の前の生活が大切です。長野県で大きな地震が起きました。住宅が倒壊し、道路に亀裂が入る惨状をニュースで見ると、はたと気づかされます。地に足をつけていかなければ。
政治の話を肴に、お酒を飲む機会がありました。四十を前にして、こういう場に顔を出している自分にあまり実感が伴いません。右に行ったり、左に行ったり、いろいろな話が出てきますが、ふわふわした頭になてしまうのが現実です。政治の話を受け入れられる器がないのだろうと思っています。
だからこそ、長い目で見て行きたいのです。目の前の現実を否定するだけはとても簡単なことです。でもそうじゃいけなくて、今できること、今だからやらなければいけないこと、というのを見据えて行きたいですね。成果が出るのに、時間が多くかかったとしても、その過程が充実していれば何かとうまく回っていきます。現実をしっかりと見ている人。今度の国政選挙では、そこを注視です。
今日も僕のブログにお越しくださりありがとうございます。政治は社会に必要なのか。この答えを教えてほしいです。