いつまでそうだったかよく考えてもわかりませんが、客観的と主観的の違いがよくわからず、どっちがどっちなんだと頭がこんがらがっていたものです。客観的に物事を見よう見ようとしてきたためか、今ではその違いを無意識でつかんでいます。
もし、自分があることに熱中しすぎたり、視野が狭かったりすると、客観的な視点というのが全く持てません。でも、そんな人や集まりを見る機会があると、ものすごく客観的に見ることが出来ますよね。ああ、周りが見えていないなあ、と思いますもん。
同じ場所に居るだけでは客観的な視点は育たないし、特定のグループだけに属していても客観的な視点なんて持とうと思わないのではないでしょうか。海外に飛び出そうというのも、客観的な視点を持とうというわかりやすい方法です。でも、誰もができることではありません。今日一日を振り返ることなら、すぐにできそうです。これって案外、自分を客観的に見る作業だと思います。
今日も僕のブログにお越しくださいありがとうございます。今日は、一日中、駅ビルで仕事で、スポーツジムに行こう思っていたけれど、そんな予定も失せるくらい疲れました。頑張ったなあ、と客観的に自分を見られますねー。