3年間、名古屋の大須に一人暮らししていました。ほぼ13年くらい前のことです。今日、久しぶりにその借りていたマンションを見上げました。懐かしいですね。商店街に面した自転車置き場、狭いエントランス。そして、そこに13年前の自分がいるような気にもなりましたね。
よく利用していたほか弁があったのでうれしくなり、でもスーパーは無くなっていたのでさみしくなりました。変わらない町並みも良いし、変わる町並みも良いと思っています。まあ、いい加減だということなんですけど。大須全体としては、小さな店舗が増えたなという印象です。
懐かしい洋食屋でランチを頂いたのですが、何だか泣けてきましたね。13年前の僕はやはり貧乏で、徹夜の仕事に追われた毎日を過ごしていました。自炊もままならず、外食にすがっていたのです。ボロボロになりながらも、夢を抱いて努力していた自分が、すぐ隣にいて、でら良い顔しているんですよねー。どうして、苦しい生活を送っていた13年前を、あの頃は良かった、と実家で楽した生活を送っている奴がつぶやいてしまうのか不思議です。自分に負けねえぜよ。
今日も僕のブログにお越しくださりありがとうございます。ほんと、あの頃は良かったです。そのときの経験はまぎれもなく活かされているから、あの頃を大切に思えるのかもしれません。明日も僕のブログにどうぞお越しください。