一宮駅隣接の施設で働く機会があります。すると、年代を問わずいろんな方がその施設の前を往来されるのです。人間ウォッチングするつもりがあるわけではないのですが、自然と人の姿が視界に入ってくるのです。多様な人間性が見えてきますね。
今日だと、最も気になったのが、スマホを見ながら歩く若者の姿でしょうか。友達と並んで歩いているのにも関わらず、向き合っているのは持参のスマホ。下を向いて歩くことになるため、姿勢がとても悪いのです。たぶん、そんなに用も無く、スマホを見ているのだと思います。何となく見てみる、とりあえず見る、という感じでしょうか。
ちょっと怖いなと思うのは、スマホのような最先端、高機能の機会が若者(小学生や中学生)でも持ててしまうことです。もしかしたらなんですが、その若者たちは、自分だけのスマホをてにすることで大人になった錯覚に陥ってしまうのではないのかと感じます。隣にいる友達に目をくれずに、スマホに見入ってしまうのは明らかに異常ではないでしょうか。車を運転するために免許が必要なように、スマホを扱うためにも免許が要る時代がくると思います。iPhoneの指紋認証がそのひとつですね。
今日も僕のブログにお越しくださりありがとうございます。画面の中に、友達はいませんよね。