消費税の増税が正式に決まりました。自民党政権に戻ってから、ほぼ決まっていたように感じます。東京オリンピック開催決定も後押しとなり、着々とシナリオ通りに進められたのではないでしょうか。
増税分はすべて社会保障費に使われるようですが、働き世代にとっては生活費に大きな負担となるのは間違いないですね。大きな政府としてあらゆる税負担を厚くしていき、国民生活のあらゆるところに首を突っ込む憲法や政策を打ち出している現状です。自民党政治に変わりが無いかもしれません。けれど、日本の実情は少子高齢化で、人口バランスが狂っています。核家族化だってすすんでいます。ひとり暮らしも多いです。課題大国に対して、自民党政治がどう柔軟に対応していけるのか注視していきたいです。
地元のガソリンスタンドのハイオク単価が170円と記されていました。増税後は、175円になるんですね。燃料の高騰でさらに高くなっているとも考えられます。段階的に10%まで消費税が上がります。当分の間、消費税とのにらめっこが続きそうです。新しい市場が出てきそうですね。
今日も僕のブログにお越しくださりありがとうございます。増税前にやるべきことがたくさんありそうです。仕事の料金もどうしよう。増税分を上乗せすべきか。いっそのこと税込みで済ませていくか、悩ましいところです。