梅雨の季節。束の間の青空のもと、姪と甥と一緒に公園へいきました。だいたい遊ぶときは、公園へ行こう、となるんですね。家の中にいるよりは、外で元気に駆け回ってくれる方がよっぽどうれしいものです。
子どもたちが遊具ではしゃいでいる時、ふと広場を見てみると、男の子たちが10人くらい集まってサッカーをやっていました。微笑ましい光景です。僕自身も学生時代はサッカーに興じていたので懐かしさもありました。メッシ、メッシと言いながら、フェイントをかけていたのは笑えましたね。
何よりもサッカーで遊べる仲間が近くにいることって良いなあと思いました。サッカーチームとかフットサルチームとかに入ってやっていた時期もあったけれど、知らない内にその機会もなくなりました。これは大人の事情かな。時間が取れない、人生の変わり目など理由はいくらでも挙げられそうです。あの子たちも、中学生、高校生となっていく内に、仲間も変わっていくのでしょう。それは、寂しいことかもしれないけれど、成長していくってことだと思うのです。
今日も僕のブログにお越しくださりありがとうございます。大人に元気が無くても、子どもたちは元気です。大人が子どもから元気をもらってもいいですよねー。うん。