秋晴れだったもんで、ケッタで出かけたんですが、夕方の帰路では雨に降られてしまいました。こんな時のためにいつもカバンに折りたたみ傘を入れてありますが、なぜか今日に限って忘れたちゃいました。てへ。
とあるニュースを見ていたら、節電下の北海道を取材している場面でした。正確には覚えていませんが、ニュアンスは伝わると思いますので以下に書きます。
マイクを持った記者がゲストハウスを経営している店に入ります。
記者「暗いですね」
店主「光量をなるべく絞って点けています」
記者「客足はどうですか」
店主「ガラガラに近いです」
記者「どうしてだと思いますか」
少しの間があり
店主「こういう状況では観光どころじゃないでしょう」
この記者の聞き方にだいぶ幼稚さを感じましたね。地震後で、さらに節電している場所で、そういうやり取りでは被災地のみなさんが怒るんでないかい。もっと、節電してますが工夫して営業しているので是非遊びに来てください、ということが伝わった方がいいように思います。でも、遊びに行くとご迷惑なだけだよね。そう言えば、観光に行って被災された方は無事に帰れたんだろうか。自然災害と向き合っていかなければいけない時代だなぁ。
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