地元でボランティア活動に従事しています。中でもゴールデンウィーク中に催した「杜の宮市」には、運営スタッフとして深く関わっています。今回で3回目になります。どこのボランティア活動もそうだと思うのですが、スタッフは絶えず入れ替わっています。宿命みたいなものだと思うのです。
見知った顔ぶれと初参加の顔が集まって、ささやかですが大賑わいの打ち上げを今夜開くことができました。ありがたいです。大きなイベントをやり終えた高揚感はもちろんありますが、それよりもやっぱり仲間と一緒にやり遂げた喜びが強いですね。そうそう簡単にできることじゃないと思うのです。
今夜は誰もがいい顔してました。酔っぱらいばかりでしたが、いい顔でした。人って、こんなに良い表情ができるんだなとね。ボランティアに携わっている人の共通点がひとつ判明しました。それは、褒められようとしていないことです。ボランティアやってるんだ、と言われても、威張ることはありません。さも当然なんです。僕はそんな姿勢は大好きです。
今日も僕のブログにお越しくださりありがとうございます少しでも長く続けられたら良いな。ボランティア仲間は特別だと感じています。