梅雨の合間に青空が広がり、太陽光がとても眩しく感じました。そんな中、建築現場で働く作業員や野ざらしで誘導棒を振っている警備員は、あらためてきつい仕事だなと感じます。体力勝負ですよね。そんな方がいるから、社会が成り立っているのです。
さて、周りにこんな人がいませんか。エラそうなこと言うけれど、何もやらない人。けっこういますよね、きっと。その人は、有言不行です。何も意見がなくて、さらに動かない人。この人は、不言不行です。滅多にいないと思うけれど、やはりいますよね。
じゃあ、有言実行がいいのかというとちょっと違うような気がします。不言実行がもっともスマートで信頼できそうです。とにかく行動が伴うことが大切で、それから夢や目標を語っても良いのだと思うのです。まずは行動。もちろん、きちんと考えた上での行動が必要です。背中で語る、ってのはもう古いのかな。
今日も僕のブログにお越しくださりありがとうございます。言うだけの人が多くなったと感じます。そんなときは、自分はどうかと振り返りたいです。小説家になりたいと言っているけれど、書けていない現実。まさに口だけの良い見本が自分とは。やらねば。