どこまでも晴れ渡った日曜日。地元の萩原商店街の「チンドン祭」に行ってきました。駐車場がないのは明白なので、気合いの自転車で駆けつけたのでした。ざっと片道40分くらい要して行った甲斐は、充分にあったのです。いやはや楽しかった。
地元の祭なのに関わらず「チンドン祭」は初体験。いつもは狭い通りの商店街に屋台が並び、駐車場だったスペースにステージを組んだ広場が出来上がっていました。途中途中で祭の要であるチンドン隊が練り歩き、盛り上がりを助長。1本100円のお茶を飲みながら、カメラ片手にとにかく歩き回りました。地域の情緒が見えてくるんですよねー。
中でもお気に入りは、太閤連による阿波踊りでした。笛や太鼓の音色に合わせた独特な踊りに、もう夢中。3回の披露のうち、2回もみちゃいました。なんかね、いいなーって思ったのです。仲間が集まって、ひとつのことを成し遂げるのっていいですよね。阿波踊りを踊りたい人が、いつまでも踊れる社会であって欲しいです。
今日も僕のブログにお越しくださりありがとうございます。夢や希望、情熱、生き甲斐など、人生の良いことがあつまってくるのは、今日間近で見ることので来た阿波踊りを踊る団体だと思うのです。