飲ミニケーションは見極めが大事だなと、つくづく思いました。GWということもあり、久し振りの再会がてらの飲む機会があると思います。懐かしい話に花が咲き、ついついお酒の量が増えてしまうものですよね。そうすると、酔っぱらってしまい、とてもいい気分になります。
でも、そこが問題で、全然話が合わなくなったり、何を言っているのだかわからなくなります。せっかくの再会でも、記憶がなくなってしまうとさみしいです。もう少し後で話そうかなと思っていた人が、べろんべろんに酔っぱらってしまうと、もう手遅れです。何を話しかけても、かみ合って来ないです。話も一向に盛り上がりません。飲め、飲め、という流れになってしまいます。
いつの時代も、お酒はほどほどに、ということでしょう。お酒が入って、饒舌が良くなるくらいが丁度いいのだと思います。飲食店が飲み過ぎ注意を勧告する、そうあってしかるべきだとも思います。残ったドリンクの後片付けほど、後味が悪いものはないのです。
今日も僕のブログにお越しいただきありがとうございます。食べ物を残すことも、もっと嫌です。食べられることに、もっとありがたみを持つべきですよね。