ボストンマラソンで爆弾テロ時間が発生しました。ちょうど昼ご飯を食べている時に、ふとテレビを見上げたら、マラソンランナーの後ろで黒煙が上がっている映像でした。一瞬、何が起こっているのか理解できませんでした。恐怖というものは、徐々に、徐々に来るんですね。しばらく画面から目が離せませんでした。
犯人はわかっていません。ニューヨークへ勉強のために旅行したいと思っている最中、不安だけが募りました。それに、スポーツイベントでの悪夢。マラソン大会にエントリーしていこうと思っていたので出ばなをくじかれた思いでもあります。どうして、テロ行為というのが起こるのか。被害にあった方にとっては、どうして事件に巻き込まれないといけないのか。
自己防衛として、テロ対策はとりようがありません。一番は、外出を控えましょう、ということですよね。それは無理。日本政府のテロ対策の具体的な内容はわかっていませんが、個人ができることって一体なんでしょうか。万が一ということも考えないと行けません。隕石隊対策も必要です。老後の対策も考えないと。危機管理がものをいう人生だなと思うのです。
今日も僕のブログにお越しいただきありがとうございます。英語教育よりも、危機管理教育が大切と感じます。