今も昔も、祝日をただの休みと捉えて喜んでいたけれど
そろそろ考え方を改めないといけないと思いました。
例えば、今日は建国記念日です。
建国を記念することについて考えても良いですよね。
さっそくネット検索してみると、興味深い内容を発見。
日本の建国は、紀元前660年までさかのぼり、
記紀における神武天皇が即したとされる日と定義されています。
ずいぶんと古いなあという印象です。
他の国は、独立した日や憲法制定の日と定義されています。
戦争の色が濃く反映されていることが伺えます。
日本が今後どうなるのかはわからない、というのが率直な考えですが
地元でできることをやっていくことだって、日本の発展につながるはずです。
まずはそこからですよね。
今やっていることを否定して、何かと新しく進めようとしたがる傾向がありますが、
それよりも、誰もやりたがらなかったこと、誰もが目を背けてきたことこそ
しっかりと取り組んでいきたいですねー。
今日も僕のブログにお越しいただきありがとうございます。
さて、建国について、いったい何人考えた祝日だったのでしょうか。