飲み会の最中に、二次会の話が出て来たら、幹事は二次会会場の候補を述べていきます。その内容は、カラオケ、ボウリング、ビリヤード、ジャンルの異なる飲食店などがあげられます。
飲み会の二次会は絶対に催す必要は無いため、参加者の意向に従っていきます。一次会で帰りたい参加者が多いようなら、「二次会を開かずに帰ろう」と発言するのも大切です。幹事は時間を把握して「もう遅いから二次会はやめよう」という決断も必要です。
会場の外で二次会の話が出て来た場合、参加意志の判断を挙手してもらいます。「もう帰る人」「まだ大丈夫な人」を聞いて、二次会の参加者と帰る参加者を分けていきます。飲み会の二次会の話が中々まとまらないようなら、幹事は「お開き」の言葉と共に強引に解散を促していきます。二次会に行くか行かないかの話に時間をかける必要はありません。
幹事は二次会会場の候補を 事前にリストアップしておきます