飲み会の帰りにタクシーを利用する参加者の有無を、飲み会が終了する前に確認しておきます。幹事はタクシーを利用する参加者を見つけたら、会場が提携しているタクシーを呼んでもらっておきます。会場からスムーズな帰路につける手配を行ないます。会場の外に出てから、話し合いの結果、タクシーの利用が決まる場合もあります。その時、会場の前が主要道路なら、すぐに路肩まで移動して、手を挙げてタクシーを呼び寄せます。助手席側のフロントウインドウを凝視して、空車のタクシーを待ちます。タクシーを手配できる電話番号を登録しておくことも大切です。帰る方向が同じ参加者には、乗り合わせで帰っていただきます。運転手に嫌われますが、大人5人まで乗りあえます。
タクシーが捕まりにくい地域の場合、主要道路まで歩いていきタクシーを捕まえます。事故が起こらないように、安全な位置で、幹事は役割を果たします。
幹事はタクシーを利用する場合 一番最後に乗車すること