飲み会の会費を集金するタイミングは、ふたつあります。ひとつは飲み会を始める前に集める方法(事前集金)で、もうひとつは飲み会の会場で集める方法(事後集金)です。
事前集金は宴会の時に行なうことが多く、ほとんどの飲み会の会費集めは事後集金となります。「会費を払った、払っていない」のトラブルを防ぐために、チェックリストを作成して事前に会費を払った参加者を記録していきます。
特に仕事に関わる宴会の場合、領収書が必要になってくる参加者もいるため、会費を集金する前に領収書を用意しておきます。幹事は、集金した飲み会の会費をきちんと管理する大切な役割があります。飲み会の当日までに会費が盗難される被害や紛失するアクシデントが発生した場合、全て幹事の責任となってしまうため、会社やサークルの金庫に保管します。金庫が無ければ鍵付きの引き出しなどに入れておきます。預かった会費は決して持ち歩かないようにします。
幹事は会費を事前集金する場合 参加者募集の告知に記載すること