飲み過ぎてゲロを吐いてしまう参加者は、トイレか会場の外で失態を冒します。トイレに行ったきりなかなか戻って来ない参加者や、飲み会の帰りの道中で足元がおぼつかない参加者には注意を払います。会場の席から立つことで緊張がほぐれてしまい、我慢していたものが一気に吹き出してきます。
幹事は持っているハンカチを使って、気分の悪い参加者を介抱するのです。会場の席でもどしてしまう場合は、手元にあるおしぼりで介抱にあたれますが、惨事は突然やってくるので、幹事はすぐにハンカチで対応できるようにします。ゲロする参加者の口元を、優しく拭いてあげるのです。幹事はゲロする参加者に対して「全部吐き出せ」と声を掛けて、背中を擦ってあげます。それに、服についた汚物を払いのけて、冷たい水で口の中をゆすがせます。周りのお客さんや飲み会の参加者の邪魔にならないところに移動させて、気分が落ち着くまでその場で安静にしてもらいます。
幹事はゲロする人を介抱して もらいゲロをしないこと