体罰。
嫌な気分になる言葉を見たり聞いたりします。
学校で教師による体罰があり、正義感の溢れる生徒に不幸が襲う。
こんなことがあっていいのでしょうか。
自分の学生時代を振り返ってみても
体罰をあたえる教師なんかいなかった。
竹刀を持ったおっかない先生、げんこつで戒める先生はいたけれど
生徒の顔を腫らすような奴はいなかったです。
バスケットの試合で負けて、生徒に平手打ち。
試合に負けた責任をとるのは、主将の生徒ではなく
顧問の先生にあるのだと思います。
そうでしょ。
生徒を育てようと思うのなら、体罰なんか起きない。
試合に勝たなければいけない、という呪縛があったのでは。
同じタイミングで、経済政策のために
超膨大な借金をつくります。
どうだろう、教育にももっとお金を使うべきじゃないかな。
人が育つことは、きっと経済発展につながっていくのだから。
今日も僕のブログにお越しいただきありがとうございます。
学校の先生から教わることって、ずいぶん少なくなっているのかもしれない。