飲酒運転はご法度であり、自動車や自転車は控えて、幹事は飲み会に電車か徒歩で参加します。充分に酔いを醒ます時間がとれるようならば、自動車や自転車を利用しての参加もあります。または、お酒を飲まない参加者の運転で会場に向かいます。参加者の交通手段を強制することはできないけれど、電車か徒歩での参加の告知だけは済ませておきます。参加者に注意を呼び掛けておくのです。
幹事は、持ち物が多いなどの都合によりクルマで参加する場合もあります。その際は、クルマの中で朝まで仮眠をとると腹をくくるか、会場近くのホテルを予約するか、お酒を飲まない参加者に帰りの運転をお願いします。クルマで駆けつけたため、幹事がお酒を一切断るという事態はできれば避けたいところです。「クルマで来たので」と言ってしまうと、会場は少なからず盛り下がるからです。参加者のお酒を飲む飲まないや、飲み会の会場によって異なりますが、最も効率的な交通手段で参加します。
飲んだらクルマに乗らないを守り 参加者にもそのルールを徹底させること