飲み会の参加人数は少し多めで進めていきます。宴会においては、幹事が所属している会社やサークルの全ての人が参加者となります。ただ、宴会の目的によって、取引先や親しくしている仲間にも声を掛けて、参加人数を増やしていきます。会場の収容席数と照らし合わせながら、上限を設定します。参加人数の数え間違いが無いように注意します。
合コンの場合、最少の人数は2対2です(1対1はデートといえます)。最多の人数は5対5が適しています。幹事の目が行き届くのは、総勢10人までの合コンなのです。合コンは人数が多ければ良いという内容ではなくて、きちんと異性とコミュニケーションがとれる場づくりが重要です。人数集めや会場の予約など全てにおいて、合コンは3対3がスムーズに幹事の力を発揮できます。参加人数が増える分だけ、それに比例して幹事の手間も増えることを忘れないでおきます。
参加希望者はすべて受け入れて 飲み会のバランスを構築すること