正月はテレビを見る機会が
いつもよりも随分と多かったように思います。
番組内容の良し悪しの評論は置いておいて
テレビのある団らんは、とてもいいなと感じましたね。
親戚が実家に集まってくると、みんなそれぞれが思い思いに
寛いだり、遊んだりしています。
そんな中、みんなが揃って楽しめることって
テレビを見ることだと思うのです。
例えば、ゲームをやるとすると
その人数に限りが出てしまいますし、
外で遊ぼうとすると、寒いから嫌だ、
という大人の意見も出てきます。
誰もが楽しめて、誰もが何となく楽しめて、
誰もが平等に楽しめることって、テレビを観ることでじゃないかな。
テレビを一緒にみる家族、親戚がいるってことに
幸せを感じた正月でした。
今日も僕のブログにお越しいただきありがとうございます。
テレビを作って来た日本企業が苦戦しているのは胸が痛みますね。
グーローバルな商品を作りださなければいけない使命を
どのように考えているのか、見守っていきたいものです。