地震が再びありました。
特に大事に至らずひと安心です。
やっぱり、地震と付き合っていかなければいけないんですよね。
さて、選挙の論点を自分なりに学んでいます。
憲法の改正が叫ばれています。
特に注目すべき点は、自衛隊を国防軍とする、という考え方です。
より戦争に近い軍隊、ということでしょうか。
集団的自衛権の領域も広がり、これはとてもおっかないことでもあります。
ただ、近隣諸国との緊迫状況から察するに
自国を守る観点はどこかで必要でしょう。
そこにアメリカうんぬんは入れていけない流れと感じます。
沖縄の基地問題や、米兵による事件がありますからね。
すると、現状の憲法はアメリカにより作られたと
考えれば、憲法の改憲も視野に入れるべきではないでしょうか。
でも、二度と戦争は繰り返さない強い意志は緩んでいけません。
憲法も見直す姿勢から、改憲も議題にあげるべきですね。
ただ問題は、憲法をほとんど知らないことを棚に上げていることかも。
今日も僕のブログにお越しいただきありがとうございます。
防災について考えている党はいないなあ。