再検査のために病院へ行ってきました。
腎臓のある数値がやや高いというので、診察を受けたのです。
水曜日は当別に夜の診察も開いている病院で、
神妙な面持ちで向かいました。
まあ、滅多に病院の世話になることがないもので
多少なりは気が沈みます。
受付を済ませてから、しばし待ち合いスペースで待っていると、
どんどん緊張していきます。別に病気だというわけでもないのに。
で、いざ、名前を呼ばれてから先生の元へ行くと
緊張は絶好調に。心臓がバクバク。
一体、どんな審査結果がくだされるのか。
通院が必要、薬の処方、まさか入院。
あらゆる悪いイメージがどんどんふくれてしまいます。
「まあ、この程度の数値ならたぶん大丈夫だよ」
先生はひょうひょうとそう言います。
「え、そうなの」
どうやら、健康診断の当日は、バリウム検査もあり
絶飲絶食の体調が災いしたようです。とほほ。
念のため、採血して検査してみたら、異常なし。
「たぶん大丈夫」
とお墨付きをもらいました。
塩分摂取を控えめに、と言われて、無事に帰ったのでした。
ああ、これで健康診断の以上は、決着がつきました。
若い頃に比べて、腎臓は弱っているらしいです。何か悲しい。
今日も僕のブログにお越しいただきありがとうございます。
先生は「たぶん」を連発していたのが、ふと気になります。