この前、銀行に行ったら
何だか奇妙な光景を見ました。
混み合っている行内での出来事です。
行員「お待たせして、大変申し訳ございません」
お客「いつもあやまってばっかね」
行員「大変申し訳ございません」
お客は、ため息まじりでイスに座りました。
難しいですよね。
行員としては、待たせてごめん、という気持ちで
言っているのだけれど、客はそうとは捉えてくれない。
かといって、混み合っているからしょうがないよ、
なんて顔して言ったら、クレームを受けるでしょうね。
何か、ギスギスしていませんか。
まあ、お客もちょっと意地悪そうな顔をしていたので
そういった態度をとるのにも納得なんですけどね。
行員は、それでも低身低頭の心持ちでした。
すばらしい。
いろいろ苦労が多いと感じますが、笑顔で頑張ってほしいです。
今日も僕のブログにお越しいただきありがとうございます。
お客がえらいか、というと、そうでもないと思うなあ。