親が名古屋の中心街へ演劇を見に行くので、送迎してあげました。最初は、地下鉄で行くようなことを言っていましたが、どうもよくわからないらしい。で、息子が名乗りを上げたのです。
結局、母親とその姉を車で送迎する事になったんですが、まあ緊張しましたね。僕の大先輩と一緒に出掛けるんですから。ふたりとも年を食っていますが、元気で、よーしゃべります。あとどれくらい親孝行できるのかわかりませんが、毎日楽しく生きてもらいたいと思っています。
そんな折、いじめを苦に自殺した中学生のニュースを聞くと、何とももどかしいですね。まさにこれからの人生でもあり、親孝行だっていくつも重ねていく頃だったのでは。そう思うと、隠蔽体質の教育委員会や学校、そして怠慢な警察に腹が立ちます。
たまたま滋賀県での出来事ですが、自分のところはどうなのか。地元でも教育問題は山積みです。先生と子供の信頼関係をさらに厚いものにしていっていただきたいのです。子供と大人は、持ちつ持たれつの関係が最適ですよね。
今日も僕のブログにお越しいただきありがとうございます。楽しそうな親を見ると、やっぱり子供としてうれしいですね。