そうきたか。ずいぶんと早い決定だな、という印象です。
原発ゼロの国は、わずか二か月ほどで終焉を迎えて、エネルギー転換の道筋も付けられていない状態です。新聞や雑誌など、あらゆる評論で誤った判断と謳っています。関西電力と一部の政治家で結論を出したように匂います。どなたかが期間限定で稼働させるとか言っているようですが、そもそもの問題は再稼働が決定されたことですよね。
気になるのは、世界の目。技術のある日本で原発の事故が起きて、再稼働の行く末を見守っていたと思いますが、早計な結論をどう見られるのでしょうか。気になりますね。
また、節電というと、どうも家庭での努力目標のように聞こえてきますが、企業だって必要ですよね。24時間営業を辞めてはどうでしょう。看板の電気を消している店は、今だと何件あるのかな。
夏の到来は待った無しです。原発の安全を確認できたというけれど、よくわかりません。断層が走っているですよね…。その安全の根拠を夏までに示して欲しいです。結論だって早くできたんだから、安全の説明もできなければおかしいのです。
今日も僕のブログにお越しいただきありがとうございます。今日の昼間は30度近くまで気温が上がりました。僕は扇風機で過ごします。