6月に入り、愛知県下では田植えシーズンです。
一面に広がる田んぼに水が張られて、見ているだけで気持ちが洗われる様相です。田んぼによっては、すでに稲が植えてあり、すくすくと育っていく前触れが伺えます。自然と目が細くなりますよね。
やっぱり、日本には田園風景がとても似合い、いつまでも残していきたいものです。僕自身、少しずつですが農業に取り組み、稲作にも力を入れていきたいと思っています。
世界的な状況はわかりませんが、農業が衰退しているのは日本だけなのかも。テレビや新聞、雑誌で、例えばアメリカで農業の後継者が不足している、という内容は見かけないな、とふと思いました。間違っていたらすいません。
もうすぐ梅雨に入り、暑い夏が来て、収穫の秋へ。日本の四季を感じながら、田んぼを見つめていきたいですね。
今日も僕のブログにお越しいただきありがとうございます。育てた米で炊いたご飯は、うまいにちがいない。