生活保護の受給問題が、取り上げられています。家族形成がかわってきていることに、行政がただ追いついていないというのが実感ですね。
でも、ずいぶんと多くの年収があるにもかかわらず、ろくに親孝行していなかったのが原因なのかもしれません。親が生活に困っている現実に、子供が気付いていなかった、ということですよね。時代を象徴しているような。
日本も格差社会。年収で何千万円ももらっている人、フツーのサラリーマン、安月給のサラリーマン、アルバイトする学生、フリーター、生活保護受給者、シングルマザー、ワーキングプア、無職などなど。生きていくための収入の得方は様々です。
僕自身、お金の回り方にあまりに無知だったと反省して、ただいま少しずつですが学んでもいます。お金はどこから来て、一体どこへ行くのでしょうか。生きていくためには、やはりお金が必要なのでしょうか。では、いくら必要なのか。まあ、お金で頭を悩ませることは多くなりそうです。
今日も僕のブログにお越しいただきありがとうございます。お金を考えなくて済む、経済ってあるのかな。